2018/06

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01 Tuesday
Red Cell「Endings And Beginnings」

 

Progress Productionsより、2016年にリリースされたRed Cellのサード・アルバム「Endings And Beginnings」☆
Red Cellサウンドを知る者が本作を聴いたら、悲喜交々な反応を示すこと間違いなしの問題作だ。
Industrial-Rockテイストのゴリゴリのギター・リフ、アグレッシブでダンサブルなEBMサウンドと、暴力的とも言える攻撃的なボーカルが"ウリ"だったRed Cell。
デビュー・アルバム「Hybrid Society」、セカンド・アルバム「Lead Or Follow」と作品を重ねるごとに、その度合いを強めてきた。
個人的にも、デビュー・アルバム「Hybrid Society」に収録されている彼らの代表曲「Related Skin」は、今でもフェイバリット・トラックの一つだ。
しかし、サード・アルバムとなる「Endings And Beginnings」では、一転して、ポップでメロディアスな北欧系Synth-Popサウンドへ大胆なシフト・チェンジ!!!!
Depeche Modeライクな哀愁漂わせるSynth-Popサウンドあり、ピコピコ系のレトロなアナログ・シンセ感を漂わせたエレクトロ・サウンドに、Indie-Rockのギター・サウンドが絡み合うキャッチーなトラックありと、全く別のバンド・サウンドとして顕現する。
そして、ボーカル・スタイルも、かつてのバイオレンスな歌声から、爽やかで深みのある歌声でエモーショナルに表現!!!!
北欧系のSynth-PopユニットUniversal Poplabあたりに非常に似ているサウンド・メイクっぷり。
個人的には、この手のSynth-Popサウンドも大好物なので、大有りのサウンド・チェンジなのだが、リスナーの中には露骨に失望する方もいるだろう。
楽曲的にも、非常に完成度の高い作品なので、いろいろな方に聴いて欲しい作品だ。

 

試聴はこちらで。

https://redcellsweden.bandcamp.com/album/endings-and-beginnings

 

 

Red Cell「Endings And Beginnings」
★★★★☆(★・・・5点満点)

 

01. Underground Windows (3:02)(My Favourite Song!)
02. Vial Of Dreams (3:05)
03. The Ladder (4:13)
04. Past The Pale (3:17)
05. (We'll Never Have) Another Moment (4:19)
06. Taking Back The Crown (3:31)
07. Lucid (3:53)
08. The Ones (3:48)
09. Search (4:30)
10. Persistent (4:14)




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